非常勤講師、学生88名の成績データ入りPCをトイレで紛失【札幌医科大学】

札幌医科大学で、学生情報が保存されたノート型パソコンが紛失する事態が発生した。
紛失したパソコンには、学生88名分の学籍番号や氏名、成績などが含まれているという。

大学の説明によると、医学部で授業を担当している非常勤講師が2月3日に、札幌市内の商業施設のトイレに私物のノート型パソコンが入ったバッグを置き忘れた。
帰宅した後バッグがないことに気付いた講師は商業施設へ連絡するが、バッグ自体は見つかるもパソコンが紛失していたという。
その後、講師は警察に遺失届を提出している。
紛失した端末には、2023年度から2025年度までに担当した科目の履修者88名に関するデータが保存されていたとのことで、学籍番号、氏名、成績などが含まれていたとされている。
なお、当該パソコンには起動時に指紋認証を求める設定が施されており、現時点で情報の流出や不正利用を示す事実は確認されていないとしている。

大学側は、影響対象となった学生および保護者に謝罪。
今後の対応を別途連絡するとしている。
あわせて非常勤講師を含む教職員全体に対し、個人情報管理の徹底を改めて求める考えを示した。

【参考記事】
https://web.sapmed.ac.jp/index.html

最新情報をチェックしよう!