富士通ゼネラルに不正アクセス被害判明　被害状況は不明

株式会社富士通ゼネラルにおいて、運用するサーバーが外部からの不正アクセス被害が発生した。

概要

不正アクセスが検知されたのは10月25日。
同社は、被害拡大防止のため当該サーバーを停止し、ネットワークから切り離す対応が取られている。

11月2日の公表時点では調査機関による調査が進行中で、被害経緯や影響範囲、流出した情報などの特定に至っていない。
判明した新たな情報は、随時公表すると説明されている。