日本大学において、個人情報が記録されたノートパソコンおよびUSBメモリの盗難被害が発生した。
概要
被害はフランスのパリで発生。
ノートパソコンおよびUSBメモリは同大学教員私用のものだったことが確認されている。
当該ノートパソコンおよびUSBメモリには、同大学在籍の学生情報が記録されていたとのことで、影響が懸念されている情報は以下の通り。
影響対象：
生物資源科学部および国際関係学部に在籍していた学生計655名
記録されていたデータ：
学生証番号、学生氏名、成績評価、提出されたレポートなど
なお、2月20日の公表時点では情報流出に関する事実は確認されていないと説明されている。
【参考URL】
ノートパソコン及びUSBメモリの盗難に伴う個人情報漏えいについて（お詫び）
https://www.nihon-u.ac.jp/