プログラミング教室「SMILETECH」でメール誤送信　165件のアドレス情報が閲覧可能に

SmileMe株式会社が運営する、小中学生向けプログラミング教室「SMILETECH」において、メールの誤送信があり複数のアドレス情報が流出したとのこと。

概要

4月26日、同社が会員に向けゴールデンウイークの案内メールを送信する際、Bccで送信するところを誤ってCcで一斉送信した。
これにより、受信者間で互いにメール内容が閲覧できる状態になったというもの。

被害内容

当該メールの誤送信により、会員のアドレス情報165件が流出している。

対応

再発防止として、今後は複数名によるチェック体制で実施。
今後は、LINE@に移行する予定とのこと。