住友重機械工業メール誤送信でインターンシップ応募学生443名分の個人情報流出

住友重機械工業は、同社のインターンシップに応募した学生の個人情報が含まれたメールを誤送信し情報流出したと公表しました。

概要

7月15日、住友重機械工業従業員がメール送信する際1名の学生のアドレスに対し誤送信したとのことで、メールには同社のインターンシップに応募した学生の個人情報が含まれたExcelファイルが添付されていたとのことです。
なお誤送信したExcelファイルには、インターンシップに応募した学生443名分の氏名や性別、年齢、大学名、学部、研究テーマ、所属サークルなどの情報が記載されていたことが確認されております。

誤送信した従業員によると、問題発覚に気づいた後、宛先の学生に当該メールの削除を願い出ており、その後学生からの返答でメール削除が確認されたとのこと。