まれに、URLをクリックするだけでウイルスに感染する場合があります。そしてブラウザやプラグインにセキュリティ脆弱性がある場合、ページを開くだけでウイルスが感染することもあります。
この記事では、URLをクリックしただけでウイルスに感染する可能性について解説し、安全なサイトを識別するための方法を紹介します。また、ウイルス感染が疑われる場合の対処法も詳しく解説します。
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URLをクリックしただけでウイルスに感染することがある
マルウェアを含むURLにアクセスすると、ページを開くだけで感染が進行するケースがあります。このような攻撃は「ドライブバイダウンロード攻撃」として知られており、ブラウザやプラグインに脆弱性がある場合に発生します。ユーザーが気づかないうちに、バックグラウンドでマルウェアがシステムに侵入します。
また、「フィッシングサイト」など、ユーザーに本物のサイトだと思わせて個人情報を盗むことを目的としたサイト。したがって、URLをクリックする際には十分な注意が必要です。
危険なサイトの見分け方
URLをクリックしただけでウイルスに感染してしまうような危険なサイトあるいは、リンクを見分ける方法をこちらでは解説します。
- URLのスペルやドメインが本物か調べる
- サーバー証明書の内容をチェックする
- ブラウザ警告に注意する
URLのスペルやドメインが本物か調べる
URLのスペルミスやドメイン名が本物と似ているが異なる場合、フィッシングサイトの可能性があります。例えば、「.com」ではなく「.net」や「.biz」など異なるドメインが使われていることがあります。URLをクリックする前に、正しいドメイン名かどうか確認しましょう。
サーバー証明書の内容をチェックする
安全なサイトは、通常「https」プロトコルで始まり、ブラウザのアドレスバーにロックマークが表示されます。これは、サイトが正しいサーバー証明書を持っていることを示しています。証明書が不正な場合、ブラウザが警告を表示することがあります。
ブラウザ警告に注意する
ブラウザが「このサイトは安全ではありません」と警告する場合、訪問を控えるべきです。ブラウザは、セキュリティ脆弱性や不正な証明書を検知し、ユーザーを保護するための警告を表示します。
ウイルス感染が疑われる場合の対処法
もしウイルス感染が疑われる場合、迅速な対応が必要です。以下の手順を踏むことで、被害を最小限に抑えることができます。
- ネットワークを切断する
- ウイルス対策ソフトでウイルスを除去する
- システムのリストアを実行する
- パソコンやスマホを初期化(非推奨)
ネットワークを切断する
まず、インターネット接続を切断して、ウイルスが外部と通信するのを防ぎます。これにより、データの流出やさらなる感染を防ぐことができます。
ウイルス対策ソフトでウイルスを除去する
信頼できるウイルス対策ソフトを使用して、フルシステムスキャンを実施し、感染しているファイルを特定して除去します。
システムのリストアを実行する
ウイルスが除去できない場合、システムを以前の正常な状態に戻すためにシステムのリストアを実行します。リストアとは、バックアップされたデータを使用してパソコンの状態を以前の状態に戻すことです
Windowsの場合、以下の手順でリストアを実行しましょう。
- スタートボタンを右クリックして「システム」を開く
- 「関連設定」にある「システムの保護」を選択
- 開いた画面で「システムの復元」をクリックする
- 「推奨される復元」または「別の復元ポイントを選択する」を選択
- 復元ポイントを選択し、内容を確認して「完了」、「はい」の順に選択する
パソコンやスマホを初期化(非推奨)
最後の手段として、デバイスを初期化してウイルスを除去する方法もあります。Windowsであれば、スタートメニューの設定から、スマホであれば「設定」アプリから初期化しましょう。
ただし、初期化する前にパソコンやスマホのバックアップデータがあるか必ず確認しましょう。バックアップを取得していない場合は、重要なデータが全て失われる可能性があるため、非推奨です。
被害の全容を正確に把握するために専門の調査会社に相談することをおすすめします。
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まとめ
URLをクリックしただけでウイルスに感染するリスクは実在します。特に、マルウェアを含むURLやフィッシングサイト、クリックジャッキングなどの手法に注意が必要です。もしウイルス感染が疑われる場合は、迅速にネットワークを切断し、ウイルス対策ソフトでスキャンを行い、必要に応じてシステムリストアを実行します。これにより、安全なオンライン環境を維持できます。