ASUS製品は、世界中で広く利用されている高性能なデバイスですが、情報漏洩のリスクも存在します。特に、ルーターやアップデートツールなどの脆弱性を悪用した攻撃が増加しています。この記事では、ASUS製品における情報漏洩の手口と、それに対する具体的な対策方法について解説します。
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ASUS製品の情報漏洩の手口
ASUS製品は、さまざまな手口で情報漏洩のリスクにさらされています。以下に、具体的な手口について説明します。
- アップデートツールによるマルウェア配信
- ルーターの脆弱性を狙った攻撃
- DDNS機能を悪用した攻撃
アップデートツールによるマルウェア配信
ASUSのアップデートツール「Live Update」は、過去にマルウェア配信の問題が発生しました。この問題は、2018年6月から11月にかけて発生し、ハッカーがASUSのサーバーを乗っ取り、正当なデジタル証明書を使用してバックドア付きのアップデートツールを配布しました。
この攻撃では、ASUSのサーバーから配布されたマルウェアは、特定のMACアドレスを持つデバイスをターゲットにして追加のペイロードをダウンロードしました。
出典:VICE
ルーターの脆弱性を狙った攻撃
ASUSのルーターに「CVE-2022-35401」や「CVE-2022-38393」と呼ばれる、脆弱性が確認されています。「CVE-2022-35401」は特別に細工された HTTP リクエストにより、デバイスへの完全な管理アクセスが可能になります。
一方で「CVE-2022-38393」は特別に細工されたネットワーク パケットにより、サービス拒否が発生する可能性があります。
DDNS機能を悪用した攻撃
IPアドレスを固定のドメイン名に関連付ける、DDNS機能を利用した攻撃では、ルーターのMACアドレスから生成されるドメイン名を推測し、攻撃者のIPアドレスに書き換えることで、ユーザーの認証情報を不正に取得します。この攻撃は、ASUS Router Appを使用しているユーザーに特に影響を与えます。
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ASUS製品の情報漏洩を防ぐための対策方法
ASUS製品からの情報漏洩を防ぐには以下の方法が有効とされます。
- ルーターのパスワードを変更する
- ASUS Router Appを使用しない
- リモート接続機能を無効にする
- ファームウェアを最新にアップデートする
ルーターのパスワードを変更する
ルーターのパスワードを定期的に変更することで、既に漏洩している可能性のある認証情報を無効化できます。強力なパスワードを設定し、他のデバイスと同じものを使用しないことが推奨されます。
ASUS Router Appを使用しない
ASUS Router AppはDDNS機能を悪用した攻撃のリスクが高いため、使用を避けることが推奨されます。代わりに、Webブラウザを通じてLAN経由でルーターの管理を行うことで、セキュリティを強化できます。
リモート接続機能を無効にする
リモート接続機能を無効にすることで、外部からの不正アクセスを防ぐことができます。これにより、ルーターの設定が無断で変更されるリスクを低減できます。
ファームウェアを最新にアップデートする
ルーターのファームウェアを最新バージョンに更新することで、セキュリティパッチが適用され、脆弱性が修正されます。これは、情報漏洩を防ぐための基本的な対策です。