PS5のUSB拡張ストレージが認識しない主な原因と対処法

PS5に外付けのUSBストレージを接続しても認識されない…。ゲームの保存先として重宝されるUSB拡張ストレージですが、接続しても反応がない場合、いくつかの原因が考えられます。この記事では、PS5がUSBストレージを認識しないときに考えられる原因と、それぞれの具体的な対処法について丁寧に解説します。

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PS5がUSB拡張ストレージを認識しない主な原因

PS5で拡張ストレージが認識されない場合、ソフトウェアやファイル形式の問題に限らず、物理的な接続ミスやストレージ機器自体の故障が原因であることもあります。ここでは代表的な原因を整理し、それぞれの背景について説明します。

USBケーブル・ポートの接触不良・断線

ストレージを接続するUSBケーブルやポートが物理的に損傷していると、PS5が正しく認識できません。最も多い原因の一つで、断線や端子の曲がり、汚れなどが影響します。

PS5対応規格・容量・端子不一致

PS5ではUSB 3.0(SuperSpeed)以上、容量250GB〜8TBまでのストレージがサポートされています。古い規格や非対応容量のデバイスでは認識されません。

ファイルシステム不一致(exFAT・FAT32以外)

PS5はexFATまたはFAT32形式にフォーマットされたストレージに対応しています。Windowsの標準形式であるNTFSなどでは認識されないため、再フォーマットが必要です(※初期化によりデータは消去されます)。

USBハブ・複数ストレージ同時接続

PS5ではUSBハブを経由した接続や、複数のストレージを同時に接続する方法はサポートされていません。必ず1台のみをPS5本体に直接接続してください。

ストレージや本体の故障・物理異常

ストレージ自体が故障している場合や、PS5本体のUSB端子に物理的な不具合がある場合も、認識不良の原因となります。特に、経年劣化や衝撃の影響で内部に破損が生じているケースでは、外観から判断できないことも少なくありません。

このような状態を放置すると、データへのアクセスが難しくなるだけでなく、症状が悪化して復旧が困難になる恐れがあります。大切なデータを守るためには、早めに原因を確認し、適切に対応することが重要です。

自力で修復する場合のリスク

自力で破損を修復しようとすると、誤った操作により状態が悪化し、復旧が困難になるリスクがあります。データ構造は非常に複雑で、知識がないまま操作すると、ファイルシステムがさらに破損したり、必要なデータが上書きされてしまうこともあります。適切な手順を踏まずに復元ソフトなどを使用すると、取り返しのつかないデータ損失につながる可能性もあるため、慎重な対応が求められます。

誤った操作でファイル構造を壊してしまう

不適切な復元処理でデータが上書きされてしまう

▶ 専門知識がないまま対応し状態を悪化させてしまう

ストレージデバイスの自力での修復は非常に難しく、誤った方法で作業を進めると、データが完全に失われるリスクがあります。安全にデータを復旧させたい場合、データ復旧業者に依頼することが確実です。編集部が厳選したおすすめ業者は下記のボタンからご参照ください。

PS5でUSB拡張ストレージを認識させるための対処法

ここでは、USBストレージが認識されない場合の対処法を順に紹介します。最も基本的な確認から、システム設定の調整、物理的なトラブルまで、実践的な手順で解説します。

USBケーブル・ポートの確認・交換

最初に確認すべきは、接続に使用しているUSBケーブルとポートの状態です。物理的な不具合によって認識されないケースが非常に多いため、必ず別のポートやケーブルでテストしてください。

USB接続を確認する手順

  1. PS5の背面USBポートに直接接続する(前面は安定しないことあり)
  2. 別のUSBケーブルに交換して再接続
  3. USB端子の汚れがないか確認し、乾いた布で拭き取る
  4. 他のストレージが使えるか確認して、PS5本体側の問題も切り分ける

規格・容量・ファイルシステムのチェック

使用しているストレージの容量・規格・ファイル形式がPS5に対応しているか確認しましょう。対応していない場合、PS5で再フォーマットする必要があります。

ストレージ規格を確認・再フォーマットする手順

  1. ストレージをPCに接続する
  2. エクスプローラーで右クリック→「プロパティ」を確認
  3. ファイルシステムが「NTFS」の場合、「exFAT」または「FAT32」に再フォーマット(※データは消去されます)
  4. 容量が250GB〜8TB、かつUSB3.0以上であることを確認

USBハブ・複数外付けの取り外し・直結

USBハブを使用していたり、複数のストレージを接続しているとPS5が正しく認識できません。必ず1台のみ、直接本体に接続しましょう。

ハブを避けて接続する手順

  1. すべてのUSB機器を一度取り外す
  2. 外付けストレージ1台のみをPS5背面ポートに接続
  3. PS5を起動して、設定メニューで認識されているか確認

PS5本体・ストレージの再起動

システム上の一時的な不具合を解消するために、PS5とストレージを一度完全にシャットダウン・再起動してから再接続を試みます。

本体とストレージを再起動する手順

  1. PS5の電源を「シャットダウン(完全終了)」でオフにする
  2. USBストレージを取り外す
  3. 再度電源を入れて起動する
  4. 起動後にUSBストレージを再接続し、認識を確認

システムソフトウェアアップデートを行う

PS5本体のソフトウェアが古い場合、USBストレージの互換性に影響することがあります。最新バージョンにアップデートしておきましょう。

PS5をアップデートする手順

  1. PS5のホーム画面から「設定」を開く
  2. 「システム」→「システムソフトウェア」→「システムソフトウェアアップデートと設定」
  3. 「アップデートを確認」から最新バージョンを適用

専門業者に相談する

ここまでの対処法を試しても改善できなかった場合、機器に重大なエラーや物理的な故障が生じている可能性が高いです。この場合、続けて使用すると損傷がひどくなり、復旧できなくなる可能性があります。さらに、自力で分解したり復旧作業を行うのも状態が悪化するケースが多いです。少しでもデータを失いたくない方は速やかに専門業者に相談することをおすすめします。

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まとめ

ストレージ機器に物理障害が発生している状態で、むやみに通電や再起動、フリーソフトの使用、分解などを行うと、状況が悪化し、復旧の難易度が大きく上がることがあります。特にHDDやSSDは精密機器であり、ちょっとした刺激や誤操作でも内部パーツが傷ついたり、データが上書きされたりして、最終的に復旧不可能になるリスクもあります。誤った対処で大切なデータを失ってしまう前に、まずは専門業者への相談をおすすめします。

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