PC機器【BUFFALO】でサーバー障害 一部製品機能が利用不可能に

パソコン周辺機器を中心に展開する「株式会社バッファロー」は、同社のサーバー障害により一部のサービス提供に影響が発生したと公表した。

概要

バッファロー社によると、障害が発生したのは7月21日。
同社サービス「ネット脅威ブロッカー プレミアム」に対応するWRMシリーズの一部製品の機能が利用できない事態となったとのこと。
影響があった機能は、「プッシュ通知機能」および「リモートアクセス機能」が該当する。

対応

7月22日時点でサーバーの復旧は完了しており、各サービスとも現在は通常通り利用可能となっている。
なお、サーバー障害の原因についての詳細は依然不明のままとなっている。

【参考URL】
【更新】ネット脅威ブロッカー プレミアム リモートアクセス機能・プッシュ通知機能の障害に関するお知らせ
https://www.buffalo.jp/

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