女性キャラクターとの通話サービスアプリ「きゃらデン」において、情報流出可能性が発覚した。
概要
運営会社の「株式会社メディア工房」によると、問題が判明したのは10月4日。
「きゃらデン」公式SNSに、ダイレクトメッセージを通して個人情報流出に関する通報があったとのこと。
原因は外部からの不正アクセスの可能性があるとのことで、被害状況および規模など現在調査が進行中。
(1/3)このたび、「#きゃらデン」において、サービスに登録するキャストの個人情報(キャストの氏名、 269 件)が流出した可能性があることが判明いたしました。
— きゃらデン広報部【公式】 (@charaden_pr) October 6, 2021
詳細は下記をご確認ください。 https://t.co/q4Y3R9Fy4P
被害対象
なお、現時点で該当する流出情報は、同サービスに登録しているキャスト269名分の氏名および、サービス内で使用される通貨の消費額。
対応
被害対象とみられるキャストに個別に注意喚起を実施。
新たに判明した情報は、今後web上で公表される予定。
【参考URL】 当社運営サービスにおける個人情報の流出に関するお詫びとお知らせ https://www.mkb.ne.jp/news/wp-content/uploads/2021/10/IR_20211006.pdf |