オンライン融資「Credit Engine」メール誤送信により複数のアドレス情報流出

オンライン融資プラットフォーム「Credit Engine Platform」の企画開発を行うクレジットエンジン株式会社において、メールの誤送信があり複数のメールアドレス情報が流出する自体が発生したとのことです。

概要

9月8日に「【CreditEngine DataHub】データ連携方法の変更について」と題するメールをユーザーに一斉送信した際、担当者は本来Bcc設定で送信するべきところを誤ってTo設定で実行、受信者間で互いにメールアドレス情報が閲覧できる状態になったというものです。

当該メールには、個人情報は含まれていなかったものの、14名分のメールアドレス情報が流出の対象になると確認されております。
また、当該誤送信が原因とみられる二次被害は確認されていないとも説明されております。

対応

同社は全社員に対して個人情報保護方針の再確認と、メール送信時の複数名によるチェック体制を取り以後の再発防止を図るとしております。
 

【参考URL】
【重要なお知らせ】メールアドレス流出に関するお詫び

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