クラッカーによるフィッシング詐欺で盗まれた、膨大なAppleIDとパスワードがデータベース化されており、誰にでも閲覧ができるとのことです。
窃盗や紛失などで行方不明となったiPhoneやiPadが共有化されたAppleアカウント情報と照合された後に初期化され、転売されてしまうとのことです。
インターネット上や中古市場に出回っているデバイスが盗品であるかどうかは判別ができないことから、販売業者も被害者となる事態にもなっております。
また、フィッシングページを簡単に作成できてしまうツールも出回っているそうで、被害は増加の一方です。
【参考URL】 ◆盗んだiPhoneのアクティベーションロックはどうやって解除できるのか? |