歯科衛生士の個人情報ターゲット 転職サイトにサイバー攻撃【メグリー】

歯科衛生士向け転職サイト「メグリー」で外部からの不正アクセスが判明した。
サイト運営の「ホワイトエッセンス」社によると、事態が発覚したのは2026年2月18日。
同社の運用サーバーで不審なファイルが設置されているのが見つかったことで問題が浮上。
このファイルは第三者による不正アクセスで持ち込まれたもので、会社側は直ちにファイルを削除し、システムの脆弱性を修正した上でサーバーの稼働を停止させる対応がとられている。
なお、影響を受けた可能性があるデータとして、サイトに登録した利用者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、職歴や保有資格などの経歴情報、ログインIDやパスワードが上がっている。
公表時点で個人情報の外部への流出を示す具体的な証拠は確認されていないとされているが、いずれのデータも不正アクセス時に閲覧・取得された可能性が懸念されている状況だという。
なお、二次被害や不正利用の兆候はなく、調査は引き続き行われている。

ホワイトエッセンス社は再発防止策として、サーバーの監視体制を強化し、脆弱性診断(システムの弱点を専門家が定期的に検査する手法)を定期的実施するとしており、利用者には「メグリー」のパスワード変更を強く推奨。
不審なメールや電話(会社を装ったフィッシング詐欺など)には応じず、個人情報を守るよう呼びかけた。

【参考記事】
https://www.whiteessence.co.jp/

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