福知山公立大学において、メールの誤送信による情報流出が発生したとのこと。
概要
メールの誤送信は11月9日、同大学の北近畿地域連携機構で発生。
同機構が主催するイベント告知に関するメールを事務担当者が一斉送信する際、宛先設定をBccで行うところを誤ってToで実行したという。
これにより、受信者間で互いにメールアドレス情報が閲覧可能な事態が発生した。
当該メールは、全247名に向け誤送信されていることが確認されている。
対応
同機構は、全受信者に当該メールの削除を願い出ている。
また、再発防止のため全職員に対しメールの一斉送信時の注意喚起を行うとしている。
【参考URL】
メールアドレスの流出について
https://www.fukuchiyama.ac.jp/