福岡県警イントラ内でウイルス被害

2月7日福岡県警のサーバーがウイルス被害を受け、パソコンの動作ができなくなる事態が発生しました。

職員から「イントラネットの画面表示が正常ではない」との報告が上がり調べたところ、サーバー上の一部ファイルが暗号化されていました。
被害状況からランサムウェアの一種とみられているが、詳細は不明のままとのこと。
福岡県警情報管理課にて原因を調べたところ、感染源は捜査情報を保存したCD-Rのファイルコピーにより被害が拡散した模様。

本案件による、個人情報の流出は確認されていません。

【参照URL】
福岡県警、捜査情報入ったCD-Rからウイルス感染
福岡県警がサイバー攻撃被害 一部業務に支障

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