「リバースヴィッシング」と呼ばれる、フィッシング詐欺の派生ともいえる新たな手口による被害が急増しています。
Googleマップ上のお店に関する情報は、誰にでも修正追記することができます。
この機能を悪用して、Googleマップに表示される銀行の電話番号を自分の番号に書き換え、かかってきた電話に銀行員として対応し、個人情報や口座情報を盗み出すという手法です。
リバースヴィッシングはインドで多い手口で、近年アジア圏にも徐々に被害が拡散してきているとのこと。
【参照URL】 ◆Google マップ上で待ち受ける詐欺師の罠とは? フィッシングの新トレンド“リバースヴィッシング” |