広島学院イベント案内メール誤送信で164名分のアドレス情報流出 担当者の確認不足原因

広島学院中学校および高等学校は、メールの一斉送信時においての誤送信があり複数のメールアドレス情報が流出したことを明らかにしました。

概要

広島学院によると、担当者が「広島学院ウォーキングツアー2020」に関する案内メールを関係者に一斉送信する際に不手際があり、本来Bcc設定で送信するところを誤ってTo設定で送信したため受信者間で互いにメール内容が閲覧できる状態になったとのことです。

当該メールの誤送信で影響を受けるのは、164名分のメールアドレス情報とみられております。
なお、誤送信されたメール内に個人情報に関する内容は含まれていないことが確認されております。

広島学院は、個人情報管理の体制見直しとメール送信時の複数名によるチェック体制を徹底するなどして今後の再発防止を図るとしております。
 

【参考URL】
メールアドレス流出に関するお詫び

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