北海道銀行から、現在同銀行になりすますフィッシング詐欺が流行しているとして注意が呼びかけられている。
概要
12月21日時点で、4名の実害が発生しており195万円の被害額が確認されている状況とのこと。
北海道銀行によると、確認されているフィッシング詐欺にはメールやSMSで行われているという。
いずれの内容も同銀行になりすまし、同記されているURLから偽装した無関係のwebサイトへ誘導するものになっている。
対応
北海道銀行は、顧客に対し、SMSおよびメールでIDパスワードの入力を求めることはないと説明。
また、SMSおよびメールに記載されているURLにはアクセスしないよう注意を呼びかけている。