大手セキュリティ企業シマンテックより、何百ものホテルの予約サイトにセキュリティ面の脆弱性があると発表されました。
webサイトのシステム構成部分と、ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)に対する脆弱性の2点が問題とみられており、
ここを突かれた場合、サイト内で入力した利用者の名前や電話番号、パスポート番号、メールアドレスといった個人情報が流出してしまう可能性があるとのこと。
54カ国のホテルのwebサイトを1500以上調査を進めたところ、約3分の2に脆弱性が見つかっているとのことです。
【参考URL】 多くのホテルの予約システムに情報漏えいリスク、調査で明らかに |