内閣官房メール誤送信で各都道府県担当者のアドレス情報流出

10月6日、東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局において、メールの誤送信で複数のアドレス情報が流出したことが判明しました。

概要

内閣官房によると、10月2日に、同事務局において「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会」に関するメールを各都道府県担当者74名ならびに関係者7名に向け一斉送信した際、本来Bcc設定で行うところを、誤ってTo指定のまま送信したことで、受信者間でメールアドレス情報が閲覧できる状態になったとのことです。

内閣官房は、メール誤送信防止機能の運用を局内に周知徹底をし、メールの一斉送信時は複数名によるチェック体制をとることで今後の再発防止を図るとしております。
 

【参考URL】
内閣官房オリパラ事務局におけるメールアドレス取扱いの不備について—-内閣官房

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