1月30日に情報処理推進機構(IPA)より、2019年度においての「情報セキュリティ10大脅威」を法人と個人それぞれに分類して新たに発表されました。
情報セキュリティ10大脅威は、前年度での社会的に大きな影響を及ぼした事例をもとに、IPAから選定された情報セキュリティ分野の権威およそ100人以上により選考および決定されます。
今回は「メールやSNSを使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求」や「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃の高まり」という新たな脅威も選定されております。
【参照URL】 ◆2019年のセキュリティ10大脅威に「サプライチェーンの弱点」が浮上 |