8月1日情報処理推進機構(IPA)は、「夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起」として、各企業組織向けての情報公開行いました。
盆休みをはじめとする長期休暇に入る企業組織が多い中、企業組織内のセキュリティ担当者が不在になることで、ウイルス感染や、不正アクセス等への対処が遅れる可能性があるとして、それらへの対処を以下のとおり推奨しております
長期休暇前の対策
・緊急連絡体制の確認
・使用しない機器の電源OFF
・機器やデータの持ち出しルールの確認と遵守
長期休暇後の対策
・不審なメール
・修正プログラムの適用
・定義ファイルの更新
・サーバ等における各種ログの確認
・持ち出し機器のウイルスチェック
【参考URL】 夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起 |