4月25日、公益社団法人日本視能訓練士協会は、同会会員の個人情報が記されたデータが、web検索上で閲覧可能な状態になっていたとして情報公開しました。
概要
4月21日、日本視能訓練士協会の会員から「インターネット上で会員情報が閲覧可能となっている」との連絡が同会に入ったことで問題が発覚しております。
会員情報が保管されている“会員管理WEBシステム”の保守管理業務の委託業者が調査したところ、本来会員のみ閲覧可能な情報がインターネット検索で表示される状態になっていることが判明したとのことです。
被害情報
当該インシデントにより、インターネット状に表示されていた情報として、Google検索上では岡山県の会員155名、Bing検索上では東京、愛知、岡山、広島、愛媛県の会員1600名以上の氏名と勤務先情報が対象とのことです。
【参考URL】 会員情報の一部流出について—-公益社団法人日本視能訓練士協会 |