「企業IT利活用動向調査2019」結果速報 不正アクセスとなりすましメールに対して意識増加

2019年1月17日から2月4日にかけて、「日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)」と「ITR」の2社合同で実施された「企業IT利活用動向調査2019」の速報が発表されました。

今回の調査では、「Webサイトへの不正アクセス」と「外部からのなりすましメールの受信」の項目が増加しており、昨今の標的型攻撃やフィッシングメールからの情報漏洩問題がメディアに取り上げられての影響とみられています。

また、「総務省のパスワード変更不要の見解への対応」の項目では、半数近くの企業がパスワードの定期変更をしていない結果が出ております。

【参照URL】
JIPDECとITRが「企業IT利活用動向調査2019」の速報結果を発表

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