求人情報サービスの「Indeed」の調べで、イギリスを中心に情報セキュリティ人材の求人が急速に増えているとのことです。
情報セキュリティの分野に精通したエンジニアの需要が急増しており、2017年から2018年の1年間での関連求人広告は15%増加しており、
企業側で特に需要が多い職種に上がったのは「ITセキュリティスペシャリスト」で、次いで「セキュリティエンジニア」というデータが出ているとのことです。
Indeedの現地ディレクターは、「現代の企業はあらゆる面でITに依存している。そして、サイバー攻撃の脅威の増大とプライバシー法の厳格化を受けて、企業の最も貴重な情報を守ることのできる専門家の需要が急速に増大している」と述べております。
【参照URL】 ◆サイバーセキュリティ関連の求人が急増、高収入はIT監査人 |