【関西医科大学附属病院】患者約1,800名分の個人情報を紛失 3か月以上が経過

2026年6月3日、関西医科大学附属病院(大阪府枚方市)で、患者約1,800名分の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失していたことが判明。
病院は公式ウェブサイトで「個人情報流出の可能性に関するご報告とお詫び」を発表し、患者や関係者に謝罪している。

事案は2026年2月に発生した。脳神経内科に勤務する医師が使用していたUSBメモリで、患者の氏名、患者ID、性別、病名、入退院日などが記録されていたとのこと。
住所や電話番号、クレジットカード情報などは対象外だった。
USBメモリは数日後に発見され、既に回収済み。
発見時の状況から情報流出のリスクは極めて低いと病院側は判断しており、当該情報が不正利用されたなどの二次被害は確認されていないものの、公表時点で3か月以上が経過している。
なお、具体的な紛失の経緯や発見場所、その他影響に関する情報は明かされていない。

病院長は、個人情報保護法に基づき公表したことを明らかにした上で、「患者様ご本人やご家族、関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と述べている。
再発防止策として、記録媒体による情報の持ち出しに関するルールの再徹底や、教職員に対する教育研修の強化を実施するとしており、特設の問い合わせ窓口も設置した。

【参考】
https://hp.kmu.ac.jp/news/

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