設定ミスでアンケート回答者の個人情報流出 関東大学バレーボール連盟

関東大学バレーボール連盟は、クラウドファンディング支援者を対象に実施したアンケートにおいて、人為的ミスで個人情報が流出したことを明かした。

概要

11月19日、同連盟が行ったクラウドファンディング「大学生に集大成の場を。大学バレー秋季代替大会開催へ。」の支援者に向けたアンケートにて情報流出の問題が発覚。
アンケート回答者の個人情報がインターネット上で閲覧できる状態になっているというもの。
アンケート回答者からの指摘で発覚した。

原因

原因は、同連盟がアンケートフォーム作成時に設定ミスがあったことが確認されている。

被害対象

対象期間は、11月18日から19日の期間。
閲覧された可能性のある情報に、氏名や住所、電話番号、メールアドレス、ユーザー名、支援額、コメントなど最大40名分の個人情報と回答内容。

対応

現在は、外部からアンケート回答者らの個人情報は閲覧できないよう設定変更がなされている。
 

【参考URL】
クラウドファンディング 情報漏洩のお詫びについて—関東大学バレーボール連盟

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