喫煙関連情報を取り扱うサイト「ケムール」において、メールの誤送信で複数のアドレス情報が流出したとのこと。
概要
運営会社の株式会社ライテックによると、メールの誤送信があったのは9月30日。
同サイト内で企画された麻雀大会「ケムール杯」についての案内メールを参加者に向け一斉送信した際に問題が発生している。
本来Bccで送信するところを、誤ってTo欄に送付アドレスを入力し一斉送信したというもの。
受信した参加者からの指摘で発覚している。
被害対象
当該メールは、麻雀大会「ケムール杯」参加者98名に送信されており、受信者間で互いにアドレス情報が閲覧できる状態となった。
なお、メール内に個人情報は含まれていないとのこと。
対応
同社は、今後メールの一斉送信時は複数名でのチェックを行うことで、再発防止を図るとしている。
【参考URL】 メールアドレス流出に関するお詫び https://kemur.jp/kemur_mahjong_cup1_apology |