近畿大学職員 講座受講生の個人情報102名分記録されたUSBメモリ紛失

8月8日近畿大学の通信教育部職員が、個人情報の含まれたUSBメモリを紛失したことが判明しました。
現在も、当該USBメモリは見つかっておらず、情報流出の事実も確認されておりません。

被害内容

紛失したUSBメモリには、近畿大学通信教育部が主催する課外講座「韓国語講座」の受講者102名分の個人情報が含まれており、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、学籍番号が記録されていたとのことです。
 

対応

問題発覚後近畿大学は、USBメモリ内に個人情報が記録されていた該当者102名に対して、個別の説明および謝罪を行ったとのことで、併せて個人情報の管理体制をさらに徹底し再発防止に努めるとしております。
 

【参考URL】
課外講座「韓国語講座」資料請求・受講者の個人情報保存USBメモリ紛失

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