高知県中古部品店に、生活保護受給者の個人情報記録されたHDDの販売が判明

1月24日、高知県職員が作成したとみられる、生活保護受給者の個人情報が含まれていたハードディスクが、県内中古部品点で販売されていたとの情報が公開されました。

1月22日、高知県の中古販売業者から当該ハードディスクを購入した県民より、ハードディスク内に生活保護受給者の氏名や住所などの個人情報データが保存されているとの問い合わせがあり、問題が発覚したとのことです。

ハードディスク内のデータは、同県の中央東福祉保健所職員が2003年ごろ作成したものとみられており、現在詳しい経緯や個人情報の流出の事実確認などの調査が進められている状況です。
 

【参考URL】
生活保護の情報が入ったHDD流出 高知県職員が作成か

最新情報をチェックしよう!