九州電力送配電で、最大1090万件の顧客情報を保存した外部データ記憶媒体の所在が分からなくなる事態が判明。
同社によると問題の媒体はSSDで、一部システムのデータをバックアップする目的で4月27日に使用したものだった。
記憶内容には、2016年7月から2024年1月までの契約情報が含まれ、需要者名、供給場所住所、使用電力量データ、電話番号、小売電気事業者名などが保存されていたとのことで、九州全域の契約の大半に当たる最大1090万件分に及ぶとみられている。
なお銀行口座情報やクレジットカード情報などの決済情報は影響対象外だという
所在不明が判明したのは5月26日で、同社はその後、社内調査や関係者への聞き取りを進めている。4月27日から5月26日までの間にサーバー室へ入退室した関係者の確認も行われたが、発見には至っていない 。
また、無断持ち出しの可能性も視野に入れており、福岡県警に被害届を提出。
個人情報保護委員会や監督官庁への報告も行われ、対象顧客への個別連絡と再発防止策の検討が進められている 状況あるようだ。
【参考】
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=17502621
https://mainichi.jp/articles/20260608/k00/00m/020/280000c