閉店メールを誤送信 697件の会員アドレス情報流出

株式会社スパークルが運営する店舗「ラボックス」の閉店を知らせるメールを誤送信し、会員のアドレス情報が流出したことが発覚した。

概要

1月14日、店舗の閉店を知らせるメールを会員に向け一斉送信した祭、本来Bccで行うところを誤ってCcにて送信。
これにより、受信者間で互いにアドレス情報が閲覧できる状態になったというもの。

被害状況

誤送信されたメールは697件確認されている。

対応

スパークル社は、受信した会員に当該メールの削除を依頼。
再発防止には、今後送信時複数名でのチェック体制を実施するとしている。
 

【参考URL】
メールアドレス流出に関するお詫び

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