保育施設「ライクキッズ」でランサムウェア被害 企業情報や個人情報流出のおそれ

保育施設を運営する「ライクキッズ」社で、外部からサイバー攻撃被害が判明した。

公表によると、2024 年9月 30 日に同社のサーバーでシステム障害が発生。
調査から第三者によるランサムウェア攻撃を受けていたことが明らかになっている。
公表時点では具体的な被害状況は把握できていないとされており、同社が保有する企業情報や個人情報の一部が流出した可能性が懸念されている。

ライクキッズは現在外部専門家の助言を受けながら、原因の特定、情報流出の有無、影響の範囲等の調査を継続。
本件の早期解明と再発防止に向けての予防措置に取り組んでいく姿勢を示している。

【参考記事】
サイバー攻撃被害の可能性について(第1報)
https://www.like-kd.co.jp/

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