製薬や医療業界の支援事業を展開する「株式会社リニカル」において、第三者からの不正アクセス被害が発覚した。
概要
不正アクセスが判明したのは10月3日。 現在専門調査機関を含めた調査が進行中で、具体的な被害状況は特定されていない。
なお、現時点で判明しているのは以下の通り。
・被害があったのは、同社が使用するサーバー。
・ 当該サーバー停止により、業務支障をきたす可能性がある。
・ クライアントPCやメールサーバーへの被害はない。
今後、新たに判明した事実はweb上で公表される予定。
【参考URL】 不正アクセスに伴う原因究明のためのサーバーの一時停止措置に関するお詫びとご報告 https://www.linical.co.jp/news/7ca5d9e93f2674a92830d2dec379d16d1d67f170.pdf |