教育・就職支援の【LITALICO】にランサムウェア　復旧、調査続く

教育や就職支援サイトを運営する「株式会社LITALICO」において、第三者からの不正アクセスが検知されたという。

概要

不正アクセスが判明したのは6月20日。
LITALICO社が調査したところ、ランサムウェア「Phobos」の亜種によるものとみられる攻撃が確認されており、同社が使用するサーバー内のデータが暗号化されるなどの被害が発生しているという。
現在も外部機関などと連携した調査および復旧が進行中とのこと。

新たに判明した情報は、随時web上で公表される予定。