5月31日新潟県総務管理部情報政策課において、職員のメール誤送信により個人のメールアドレスが外部に流出したことが明らかになりました。
新潟県「IT&ITS推進協議会」会員に対して一斉メールを送信した際に、BCC設定で送信しなかったため受信者間でアドレスが筒抜けになってしまったとというものです。
本件は、メールの受信者からの連絡により発覚したとのこと。
今回流出したメールアドレスは、個人および企業合計180件と確認されており、新潟県は受信者に対して謝罪を行い、再発防止に向けて対策を進めているとのことです。
【参考URL】 ◆新潟県IT&ITS推進協議会の会員への案内メールを誤送信 |