山形のサッカークラブで会員情報流出 アドレス情報添付されたまま一斉送信

プロサッカークラブ「モンテディオ山形」において、会員情報が流出する事態が発生した。

情報流出があったのは5月24日、来場促進に関するメールを一斉配信時に発生した。
業務委託先の外部業者が、メールの作成時に設定を誤りエラーになっていることに気付かず一斉送信を実行。
152名のメールアドレスが添付された状態で、500件の宛先に一斉送信される事態が発生したという。

モンテディオ山形は、影響対象となった152名に個別での連絡を実施。
また、誤送信先に対しても当該メールを削除するよう願い出ている。

【参考URL】
個人情報流出に関するお詫びとお知らせ
https://www.montedioyamagata.jp/news/

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