名古屋商工会議所において、第三者による不正アクセスが発生。
同所内のネットワークにおいてウイルス感染が検知されたとして情報公開された。
被害状況
不正アクセスが判明したのは7月4日。
名古屋商工会議所内システムサーバーにおいて、不審な挙動が検知され問題が浮上。
調査の結果、システム内にウイルスが見つかっており、データ破壊および暗号化を目的としたものと確認されている。
現在も調査および復旧対応が継続しているという。
なお、現時点で情報流出の事実は確認されていないとのこと。
【参考URL】 本所システムサーバーへのウィルス感染と不正アクセスについて https://www.nagoya-cci.or.jp/ |