「なんとかデータベース」サーバーに不正アクセス被害発生 会員情報169,843件が被害対象に

9月10日株式会社スープレックスが運営する「なんとかデータベース」に、外部からの不正アクセスによる情報漏洩被害の可能性が明らかになりました。

発覚経緯

9月10日に、「なんとかデータベース」の会員から登録情報が漏洩しているとして、スープレックス社に連絡が入り、問題が浮上しました。
その後同社の調査により、webサーバーに不正アクセスの形跡が確認されたとのことです。

被害状況

確認された被害内容として、「なんとかデータベース」会員169,843名分のユーザー名およびメールアドレス、ログイン用パスワード情報が流出した可能性があるとしており、うち4名は外部に流出被害が確認されたとのことです。

対応

情報流出被害の対象となるユーザーアカウントはすべてログアウト措置がなされており、再ログインには新たにパスワードを設定する必要があるとのことです。
並行して、スープレックス社内のセキュリティ管理体制を構築し、再発防止を図るとしております。
 

【参考URL】
なんとかデータベース

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