高速道路の管理運営を行う「NEXCO東日本」社において、メールの誤送信による情報流出が発生した。
概要
誤送信は5月16日、顧客に向けIRに関するメールマガジンを一斉送信した際に発生。
送信時に本来はBccに設定するところ、誤って宛先欄に入力して実行したことで受信者間でアドレス情報が表示される事態となった。
当該誤送信により、顧客383名が影響を受けたという。
NEXCO東日本は、全受信者に状況説明および当該誤送信メールの削除を願い出ている。
今後に向け、社員への教育を徹底し再発防止を図るとしている。
【参考URL】
電子メールの誤送信についてのお詫び
https://www.e-nexco.co.jp/