不正アクセスの被害を受けていたことが判明 調査機関による調査続く【日本ケミコン】

訂正:2022年8月23日本記事について、当初「情報漏洩の可能性判明」といった記事タイトルになっていましたが、誤解を生みかねない過剰な表現だったため、訂正しております。

アルミ電解コンデンサを中心に製造販売を行う「日本ケミコン株式会社」において、第三者からの不正アクセス被害が確認されている。

概要

不正アクセスが判明したのは7月25日。
同社の使用するサーバーに影響が発生しており、調査機関を含めた調査が進んでいるという。
8月22日時点では、データの流出や改ざんなどの被害は確認されていないという。

セキュリティ強化を行いつつ、新たに判明した情報は随時web上で公表される予定。

【参考URL】
弊社サーバーへの不正アクセスに関するお知らせ
https://www.chemi-con.co.jp/

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