日本財団 新型コロナウイルスによるイベント中止メールを誤送信

2月28日、公益財団法人日本財団 (NIID) は、主催するトークイベントの案内メールを誤送信し、複数のアドレス情報が流出したとする情報が公開されました。

概要

日本財団主催のトークイベントである「石井正則写真展トークイベント『ハンセン病療養所の写真と音楽』」の開催を新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止とするメールを、参加申込者に対して実施した際に誤送信が発生したというものです。
当該案内メールは、本来Bccで送信するところを誤ってTo設定にて実行したことで、受信者間で互いにメールアドレス情報が閲覧できる状態になったとのことです。

なお、当該メールによるアドレス情報の流出対象となる参加申込者は131名とのことです。

日本財団は、個人情報の管理と運用を徹底することで、今後の再発防止を図るとしております。
 

【参考URL】
個人メールアドレスの流出に関するご報告とお詫び

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