電子小説「ノベルバ」のサーバーに外部からの不正アクセス 登録ユーザーの個人情報およそ33,715件が盗まれた可能性

12月25日、株式会社ビーグリーが運営する電子小説サービス「ノベルバ」のwebサーバーが不正アクセスの被害を受け、ユーザーの個人情報が流出した可能性があるとの情報が公開されました。

被害状況

12月19日、「ノベルバ」のwebサーバー内の監視プログラムがエラーを検知、ビーグリー社が調べたところ外部から不正アクセスを受けていることが発覚したとのことで、同サービスに登録していたユーザーの個人情報(ユーザーID、氏名、性別、誕生年、メールアドレス、金融機関情報など)およそ33,715件が流出した可能性が浮上しました。

対応

ビーグリー社では現在、不正アクセスのあったサーバーへのアクセス制限や第三者調査機関による調査依頼を実施し、二次被害防止に向けて対応を続けている状況とのことです。
また、第三者が窃取した情報を悪用し、不正なメールが送られる可能性もあるとして、全ユーザーに向けて注意喚起を促しております。
 

【参考URL】
個人情報の流出に関するお詫びとお知らせ

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