カメラ関連製品メーカー「オリンパス」において不正アクセスが検知されたとして、現在調査が進められている状況という。
概要
不正アクセスが検知されたのは、9月8日。
ヨーロッパ、中東、アフリカ地域の海外グループ企業のITサーバーにおいて攻撃が確認されているという。
オリンパスは、急遽セキュリティ対策チームを設置。
影響が出たシステムのネットワーク遮断や、取引先への対応を行ったと説明している。
今後新たな情報については、随時web上で公表される予定。
【参考URL】 当社一部地域のITシステムに対する不正アクセスについて https://www.olympus.co.jp/news/2021/an02200.html |