ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」の運営会社オージス総研より、一部サーバーに対する不正アクセスで、およそ480万件の個人情報が漏洩したとの発表がされた。
流出したIDとパスワードはサービス内において暗号化しての管理がなされていなかったことや、すでに退会していたとしても漏えいの能性があることが公表されました。
現在オージス総研よりユーザーに対して、ログインIDおよびパスワードの変更アナウンスをして対応を進めている状況です。
また、不正アクセスを受けた可能性がある1月23日ごろから現在に至るまでサービスを停止している。
【参照URL】 ◆「宅ふぁいる便」サービスにおける不正アクセスによる、お客さま情報の漏洩について ◆「宅ふぁいる便」による約480万件の情報漏えい、一部の郵便番号も対象に |