数十億ドル規模オンラインゲーム業界狙うハッカーグループの活動活発化 アメリカ注意喚起

9月16日、アメリカ司法省から、ハッカーグループがオンラインゲーム業界をターゲットにしたハッキング活動の活発化について注意喚起を行っております。

概要

昨今のオンラインゲーム業界は数十億ドル規模のビジネスシーンとなっており、これらを狙い複数のゲーム会社に約6年間に及ぶハッキングを行った中国やマレーシアの国が関与しているとみられるハッカーグループの起訴問題も確認されております。

こうした現状の中、ワシントンDC連邦検事代行のMichael Sherwin氏は「オンラインゲームでは、多くのコイン、トークン、仮想通貨が取り引きされる数十億ドル規模の業界。(ハッカーにとって)標的にあふれた新しい環境だ」と警戒を示すコメントをしております。

活発化するハッカーの動き

オンラインゲーム業界へのハッキング活動は2014年6月ごろから確認されており、日本をはじめとする米国、韓国、シンガポールに拠点があるゲーム会社に被害が出ているとのこと。
これまでに確認されたハッカーらの攻撃手法として、ブルートフォースアタックやスピアフィッシング、サプライチェーンを悪用した攻撃などで、これらを駆使しターゲットへのアクセスデータを窃取してきたとみられております。
 

【参考URL】
米政府、中国人ハッカーらを起訴–ゲーム会社などを狙った大規模攻撃で

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