国際NGOでランサムウェア被害 支援者の個人情報流出か【プラン・インターナショナル】

国際NGO「プラン・インターナショナル・ジャパン」において、ランサムウェアによる情報流出が発生したとのこと。

2024年8月8日に同団体の業務委託先がランサムウェア攻撃を受け、支援者の個人情報が流出した可能性があると公表。
同団体の基幹システム再構築のため、一時的にデータ保管していた委託先のサーバーが標的となっている。
流出の恐れがある情報には、氏名や住所、電話番号、メールアドレス、寄付履歴、銀行口座番号が含まれているが、クレジットカード情報は影響対象外とされている。

プラン・インターナショナル・ジャパンは、外部専門家の助言を受けながら、影響範囲の調査と対応を進めており、再発防止策の徹底を図るとしている。

【参考記事】
ご報告とお詫び:不正アクセスによる個人情報の流失の可能性について
https://www.plan-international.jp/

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