カジュアルウェア「Right-on」が不正アクセス被害 ユーザー情報流出の可能性

カジュアルウェア専門店「Right-on(ライトオン)」において、第三者からの不正アクセス被害が検知された。

同店舗を運営するライトオン社からの公表によると、不正アクセスが確認されたのは10月21日で、業務用サーバー内のデータがランサムウェア攻撃により暗号化されていたという。
個人情報の外部流出や情報の公開は確認されていません。
10月27日時点で警察や調査機関などと連携した調査対応が続いている状況とされている。
暫定でユーザー個人情報の流出は確認されていないものの、可能性は否定しきれないと懸念されている。
なお、クレジットカード情報は同社では保有していないことから被害の対象外と説明されている。

同社は、新たに判明した事実や業績への影響など、重要な情報は随時開示していくとしている。

【参考記事】
当社サーバーに対する外部攻撃に関するお知らせとお詫び
https://biz.right-on.co.jp/

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