琉球大学メール誤送信 受験案内Toで送信し200名分のアドレス情報流出

2月25日、琉球大学は、同大学職員が受験案内メールを誤送信したことで、複数のメールアドレス情報が流出したとする情報を公開ました。

概要

琉球大学職員が、「令和2年度入学者選抜試験(前期日程)教育学部」受験者に面接についての案内メールを本来Bccで送信するところを誤ってTo設定で送信したことで、受信者間で互いにメールアドレス情報が閲覧できる状態になったとのことです。

当該メールの誤送信により、面接受験予定者200名のメールアドレス情報が流出対象になるとのことです。

琉球大学は学内職員に対し、メール送信時の確認徹底と、個人情報保護教育の管理体制を強化し、以後の再発防止を図るとのことです。
 

【参考URL】
メール誤送信による個人情報漏洩について

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