産経新聞社でメールの誤送信 69名のアドレス情報が受信者間で互いに閲覧可能に

3月6日、株式会社産業経済新聞社(産経新聞社)は、メール誤送信により複数のアドレス情報が流出したとの情報を公開しました。

概要

2月28日、産経新聞社が発行する夕刊フジが「中山競馬場馬主席ご招待」の応募者に対して開催中止の旨をメールにて連絡する際に、本来Bccにて送信するところを誤ってToで送信たことで受信者間で互いにメールアドレス情報が共有される事態になったとのことです。

当該メール誤送信により、69名のアドレス情報が被害対象と確認されております。

産経新聞社は、個人情報の管理と運用を徹底し、再発防止を図るとしております。
 

【参考URL】
個人メールアドレスの誤送信に関するご報告とお詫び
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